- 家族のとびきりの笑顔、その瞬間を逃さない!
- ポートレート(人物撮影)がマンネリ化してしまう大きな原因の一つが「ハイ、チーズ」と目線を誘導したポーズをリクエストしてしまうこと。
- 特にお子様の撮影ではせっかくの自然な笑顔が台無しです。
- まずは一緒に遊ぶことから始めてみましょう。
- コミュニケーションを取りながら写真を撮ってみることをお勧めします。
- その際のポイントは、撮り方を変えながらとにかくたくさんシャッターを押すこと。
- 被写体と同じ目線で撮影することがポートレート撮影のポイントですが、正面から撮るだけでなく、左右や後ろから、上や下からなどもぜひ試してみてください。
- 角度によって思わぬ表情も抑えたれたりするものです。
- また、思い切り被写体の表情に寄ってみると、被写体の気持ちが伝わる素敵な写真に仕上がります。
- この他にも被写体をイキイキ写すポイントはたくさん。
- 下の実例を参考に、皆さんもお出かけの際は、ベストショットを求めていろいろ試してください。
- ポートレート(人物撮影)がマンネリ化してしまう大きな原因の一つが「ハイ、チーズ」と目線を誘導したポーズをリクエストしてしまうこと。
【自然な表情をおさえる】 | |
無理にポーズを決めてもらうと、棒立ちで、表情も硬くなりがちに。 |
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遊びながら表情を引き出すのがコツ。ハイチーズでは思うようにいかない表情が引き出せます。 |
【表情に寄って大胆に】 | 【背景をぼかす】 | |
被写体と同じ目線の高さでカメラを構えるのがポートレートの基本。寄る時は撮影者が被写体に近づいて。 | 背景をぼかすことで構図がシンプルになり、被写体の表情が際立ちます。離れた場所からズームで撮ると背景がぼけやすくなります。 |